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KPC通信

2020.12.21

レコードのジャケットはいつも自由でインスピレーションの宝庫だ

こんにちは、シロシタケンゴです。KPCでデザイナーをやっています。

第一弾ということで少しだけこのコーナーと自分の紹介を。

題して「My Favorite Record Jackets」。僕のお気に入りのレコードジャケット を紹介するコーナーです。

僕は高校時代にDJを始め、それ以来レコードを集めています。
無駄にデカく場所をとり、紙のジャケットはすぐ破れ、途中で盤をひっくり返して針を落とさなければアルバムを通して聞けない、時には購入したばかりのレコードが反っていて最初から聞けない、

と、手がかかりまくるんですが、そんなレコードが大好きです。

レコードのジャケットはいつも自由でインスピレーションの宝庫です。

レコードのジャケットに魅せられたことが、グラフィックデザインを初めたきっかけといっても過言ではありません。

ということで、

有名なデザイナーやアーティストが手がけたものから、レコ屋でジャケ買いしたよく分からないものまで、僕のお気に入りのレコードジャケットをマイペースに紹介していきます。

それではさっそくまいりましょう。
第一弾はこちら!

Funkadelic – Standing On The Verge Of Getting It On (Westbound Records,1974)

リーダーGeorge Clinton率いる70年代を代表するファンクバンド、Funkadelicによる一枚。
イラストレーションはアメリカ人アーティストのPedro bell。Pedro bellは、この他のFunkadelicやParliament等、George Clinton関連Band(通称P-Funk)のアルバムの大半を手がけています。SupremeとコラボT-shirtsとかも昔出てましたね〜

コミカルで狂いまくっててカッコいい〜大好きな一枚です。曲もアートワークとマッチしててとても良いので興味がある方は聞いてみてください〜。

第一弾はここまで!!

さようなら〜

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