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会社概要

Vision

デザインと少しの工夫で
暮らしをちょっと良くする

デザインと少しの工夫で
暮らしをちょっと
良くする

Mission

人々の「困った」に向き合い
共に解決策を模索していく。

人々の「困った」に
向き合い共に
解決策を模索していく。

有限会社ケイピーシーは、北九州市を拠点に活動するデザイン事務所です。1973年、組版を主な事業として会社はスタートしました。1996年、写植・版下製作からデザイン・データ制作へと業態を変え、現在に至ります。ケイピーシーのポリシーは「お客様満足度120%」。
お客さまの抱える課題に寄り添い、常にお客様が期待する以上の結果をご提供できるよう一つひとつの業務に丁寧に向き合っています。お客様の課題解決とともに、地域がちょっと良くなったと思えるよう、私たちはこれからも精進してまいります。

Company Profile

会社名称
有限会社ケイピーシー
所在地
〒802-0015 北九州市小倉北区大田町9-10-206
問い合わせ
TEL 093-522-5559 FAX 093-522-5546
創業
1973年1月15日
会社設立
1990年4月2日
事業内容
広告物全般の企画・デザイン、ウェブサイトの制作・運営、動画制作 他
資本金
5,000,000円
代表者
代表取締役会長 碇 康朗
社員数
18名
主要取引先
大手印刷会社、大手広告代理店 他

Member

イラストをクリックするとプロフィールが表示されますよ。

  • 代表取締役会長

    碇 康朗

    Yasuro Ikari

    1950年福岡生まれ。ベーシストとしてバンド活動の後、1973年、写植の技術者として独立。その後1990年に「小倉写植センター」を設立。世界で2番目に上手い(自称)写植技術者として名を馳せる。後に屋号をケイピーシーと改め、写植からデザイン業へとシフトしていく。38歳で現場を離れ、それからは、仕事に、魚釣りに、麻雀に、ゴルフに、お酒に、タバコに、愛猫のお世話に、愛犬のお世話に邁進する。特技は計算。

  • 取締役社長

    小林 宏史

    Hirofumi Kobayashi

    1979年、福岡生まれ大分育ち。2004年九州工業大学大学院卒業。地元企業で2年半働いた後、2007年ケイピーシー入社。仕事、魚釣り、マラソンを頑張りたい。サッカー、マンガ、楽器を弾くのが好き。特技は左利き。

    Instagram Facebook

  • 取締役/ディレクター

    碇 知子

    Tomoko Ikari

    高校時代の夢は「イタリア人と結婚すること」。
    働きはじめてからは「毎日1つは楽しいことをしたい」と思い、はや20数年今の夢は「お酒以外に毎日続けられることを見つけること」。

  • 取締役/デザイナー/ゲーマー

    小嶋 秀昭

    Hideaki Kojima

    1973年生まれの丑年、遅咲きの努力家な山羊座のA型。嫁が1人と娘が2人。
    ゲーム大好きおじさんで、ゲームウォッチのオクトパスからはじまりファミコン・スーファミ・セガサターン・プレステを経て、今はSWITCHでフォートナイトにどっぷりとはまり中。
    また、スポーツ全般(水泳以外)やるのも見るのも大好き。だが今はもう、動けない…。
    地味に珠算と暗算の二段とフォークリフトの免許を持っているのは、知る人ぞ知る秘密の情報。

  • 校正

    永吉 ゆか

    Yuka Nagayoshi

    “経験不問”そして近所。パートバンクで見つけた「小倉写植センター」。写植とは何ぞや?? 雑用や版下作成から始まり、やがてデジタルの時代へ。
    会長と同じくアナログ人間の自分には、もはやこれまでか…。と諦めかけていたところに『校正』という新しい道が!!
    今では社員となり、自分で言うのも何だが、天職?!
    それに、息子たちが決めてきた就職先が二人とも印刷会社。不思議な縁を感じ、それもあながち間違いではないのかと自負している。
    趣味は、テニスと野球観戦(ソフトバンクホークスの応援)。それ以上に好きなことは、食べること! でも、最後の晩餐で食べたいものは、いまだに決められず。

  • デザイナー

    桑原 恵美子

    Emiko Kuwahara

    1993年入社。アラ還。
    日々動かなくなる頭と身体にその都度驚いている。
    社内一のだらしなさを誇るA型。
    デザインは一生勉強。

  • デザイナー

    德永 三和

    Miwa Tokunaga

    生まれも育ちも北九州市。
    トイ・ストーリー好きな2児のママ。
    かわいいデザインが得意。
    あつ森にハマり中。

  • デザイナー

    柏木 愛子

    Aiko Kashiwagi

    福岡県生まれ。
    プログラミングを学ぶ学校を卒業後、
    スノーボーダーの道を目指すが挫折。
    独学でイラストレーターなどの操作を習得し、
    グラフィックデザイナーの道へ。
    好きなことは、ツーリング、猫と散歩、卓球。

  • デザイナー/ラジオリスナー

    熊谷 政明

    Masaaki Kumagai

    北九州生まれ北九州育ち。幼い頃から得意だったパソコン操作を活かせる仕事を探しケイピーシーに入社。
    趣味は仕事・プライベート関わらずあらゆる作業の効率化を考えること。
    藤子・F・不二雄と深夜AMラジオのパーソナリティ(芸人)を敬愛している。

  • デザイナー/イラストレーター

    中元 千鶴

    Chizuru Nakamoto

    佐賀県生まれ→長崎県→福岡県育ち。曲がったことが大嫌いな30代女子。少年ジャンプと猫とともにすくすく育つ。絵を描くことが好きで、特技を活かせないかとの思いよりデザイナーを目指す。2011年KPC入社。まだまだ学ぶことが沢山!
    趣味はいっぱい(お絵かき、漫画、音楽、舞台鑑賞、落語…etc.)!

  • デザイナー

    荒田 英一郎

    Eiichiro Arata

    1974年生まれ。日本デザイナー学院卒業後、地元の印刷会社へ就職。写植の時代からデジタルに変わる変革期を経験した貴重?な世代。約20年間印刷に携わり、プリプレス・製版・印刷・製本など印刷の知識は豊富(自称)、画像加工は自信あり(小並感)。2015年からKPCへ転職。 車(NA6→SE3Pと乗り継ぐマツダ党)と釣り(バスフィッシング)が好きな中年グラフィックデザイナー。

  • デザイナー/特撮

    池田 尚文

    Naofumi Ikeda

    1966年福岡県生まれ。20歳でグラフィックデザインの世界に入り、40代後半からの数年のブランクを経て2017年に復帰。
    現在は、ゲーム、特撮・アニメを中心にヲタク道を追求するかたわらデザインの仕事を満喫中。

  • パート/ママ

    小林 亜紀

    Aki Kobayashi

    服飾関係の短大を卒業後、アパレルで数年働き退職。次の仕事をするまでのつなぎのつもりで、なんとなくお手伝いに来て、気づけば20年近くたつ…。その間に結婚、出産し、現在3人の男の子の母。

  • デザイナー/マンドリニスト

    重岡 徹

    Toru Shigeoka

    福岡県生まれ。2004年より地元デザイン事務所にてアシスタントデザイナーとして経験を積み、パンフレット・ポスターなどの紙媒体をはじめ、ロゴデザイン、オリジナルグッズ、フィルムパッケージなど様々なデザインを手掛る。2011年よりケイピーシー入社。好きなことはバンド、銭湯、いろんな本、ギラヴァンツ北九州、飲み歩き。デザインの力を信じて日々邁進中。

  • デザイナー

    松尾 浩司

    Koji Matsuo

    2023年1月にケイピーシーに入社。

  • デザイナー/校正

    江里口 舞

    Mai Eriguchi

    長崎育ちのロック大好き人間。
    地元の造船所で数年働き退職。その後福岡へ移住しデザインの職に就きたくて2023年6月にケイピーシーに入社。週末はよくライブやフェスに行って推しのバンドを追いかけ回している。

  • イラストレーター/3DCGデザイナー

    Sahased Worapakdee

    Sahase Warapakudi

    タイのバンコクから来た「サハセ」です。
    1994年に生まれ、2018年の10月に日本にきました。
    好きな食べ物はチョコレート。日本の音楽や漫画、アニメも好きです。
    特に音楽はBUMP OF CHICKENが大好きです。
    タイ人ですが、辛いもの苦手です。一番怖いものは、トカゲです。
    カメレオンは大丈夫です。よろしくお願いいたします。

History

1970年碇康朗21歳、写植の職人になる。
1973年小倉北区清水のガード下にて写植事業を創業する。
1974年小倉北区篠崎に移転。「小倉写植センター」になる。
1984年いろんな仕事をする。当時は写植が事業の柱。
仕事に遊びに邁進する。
小倉北区白銀町に事務所移転。
1988年現事務所(小倉北区大田町)に移転。
1990年「小倉写植センター」から
「有限会社ケイピーシー(KPC)」に社名変更。
1996年デジタルの足音がじわりじわりと近づいてくる。
写植はなくなるのか、いや、残るのか…
碇康朗悩む。麻雀をする。釣りをする。
1997年碇康朗悩む。麻雀をする。釣りをする。
1998年碇康朗悩み続ける。麻雀をする。釣りをする。
1999年碇康朗決断する。
「写植はなくなる! これからはデジタルの時代や!」
2000年Macintoshを導入。
2001年デジタルとアナログが混在の時代。
2002年みんなで頑張ってパソコンを覚える。
徹夜の日々。
2004年アナログの時代が終わりを告げる…。
2008年リーマンショックの影響を受け、
会社、最大のピンチ!どうする、康朗!?
2010年なんとかピンチを切り抜け、盛り返す。
2019年働き方改革で営業時間を変更。10:00〜19:00に。
2020年新型コロナウイルスが流行。東京オリンピックも延期に。
2021年オリンピック開催。パラ開会式に布袋寅泰が出る。
2022年本当は創業50周年という噂が出るが真偽は不明のまま1年終わる。
2023年空室だった隣の部屋を事務所として拡張する。
お化けの噂が出るが真偽は不明のまま1年終わる。(予定)