法律学専攻 2年 保元 美波さん◤先輩からのメッセージ国際法学を中心に、芸術と国との関わり方を学び、芸術文化の発展を支えたい。学部時代の卒業論文での課題を更に突き詰め、学びを深めたいと考え進学を決めました。現在、芸術と国との関わり方について、国際法学を中心に、憲法学や行政法学なども踏まえ研究しています。授業では、文献報告や論文のアウトライン作成などを行っています。先生方からは、研究テーマに沿った授業編成やアドバイスをしていただき、大変学びやすい環境だと感じています。将来は、法学研究科での学びを生かし、芸術文化の発展を支える活動をしたいと考えています。専修コース出願日程試験日夏 期7月中旬8月下旬冬 期12月上旬1月下旬※新型コロナウイルス感染症への対応に伴い、試験日程等が変更になる可能性があります。 随時ウェブサイト(https://www.kitakyu-u.ac.jp/)にてご確認ください。高度化・複雑化する地域社会における多様な法的・政策的課題に対応しうる高度な能力を持つ人材を養成します。法学研究科は、複雑化した現代社会における多種多様な法的問題に対応する高度の研究教育機関としての役割を担っています。この目的のもとに、北九州都市圏及び山口圏域における法学教育の中心となるべく、1984年に設置されました。現代社会では学習者の目的も多様化し、社会人教育や生涯教育に対応することが求められています。また、複雑化した現代社会においては、実践的な法的知識や法的思考力、高度の問題解決能力をもつ人材が強く求められています。2013年度からは、大学卒業後間もない学生と社会経験・知識の豊富な社会人学生との相互啓発を図りながら、多様な進路希望に応じた大学院教育をより充実・強化するために、研究者養成を目的とする「研究者コース」と、従来のアドバンストコースと社会人コースを統合した「専修コース」の2つの履修コースが設置されています。・定員/6名 ・修士(法学) ・免許状/中学校教諭専修免許状(社会)、高等学校教諭専修免許状(公民)法学研究科●修士課程大学院〈北方キャンパス〉◤教育目的研究者コース高度専門教育に対する社会的需要の高まりに対応して、高度で知的な法学の素養を持ち、法律学、政策科学のいずれかに軸足を置いた創造性豊かな優れた研究能力、専門的・実務的知識を身につけた高度専門職業人または社会人の養成高度専門教育に対する社会的需要の高まりに対応して、法律学・政策科学等の社会科学の分野の研究者として必要となる精緻な専門的知識、創造性豊かな優れた研究能力・問題分析能力、高度な実践能力を備えた人材の養成・法律学に関する基礎知識を備え、自らが専攻する法分野において研究者を目指すのに相応しい優れた学識と適性を備えた人・大学卒業後、そのまま進学して公務員、司法書士、裁判所事務官・検察事務官などの隣接法律専門職を目指す人・大学の学部では十分学習できなかった法律知識を補強するべく引き続き幅広く勉学を続け、高度の法的素養を備えた社会人を目指す人・実社会の経験を基に、法律に関連した特定の課題に強い関心を持ち、その課題をより専門的に考究する意欲があり、そのための基礎的な知識、能力の備わっている社会人・リカレント教育または生涯教育を志し、職業経験を通じて養われた専門的知見を学問的見地からより深め、それを再び職業経験や社会的活動の中で生かすことを望む社会人専修コース・法律学系・政治学・行政学などの社会科学に関する基礎知識を備え、自らが専攻する政策学の分野において研究者を目指すのに相応しい優れた学識と適性を備えた人研究者コース・政策科学系・大学卒業後、そのまま進学して公務員、教員、マスメディア、政治家などの高度専門職業人を目指す人・大学の学部では十分学習できなかった政策学的知識を補強するべく引き続き幅広く勉学を続け、高度の政策的素養を備えた社会人を目指す人・実社会の経験を基に、政策に関連した特定の課題に強い関心を持ち、その専門的な知見を深め、その研究成果を社会に還元することで地域社会の発展に貢献したいと考えている社会人・リカレント教育または生涯教育を志し、職業経験を通じて養われた専門的知見を学問的見地からより深め、それを再び職業経験や社会的活動の中で生かすことを望む社会人専修コース・政策科学系◤求める学生像◤入試情報研究者コース・法律学系e University of Kitakyushu 202266
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