北九州市立大学 大学案内2022
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環境生命工学科人類の新たな可能性を探求バイオテクノロジーや環境マネジメントの最先端を学ぶ。国際環境工学部Department of Life and Environment Engineering分子から地球環境までを網羅した生命・人間社会工学の創造バイオテクノロジー、バイオマテリアル、エコテクノロジーを複合して、医療材料や環境材料の開発、生態環境修復や自然環境保全技術の開発を行うとともに、環境に調和した人間社会の構築を目指した研究を推進し、人間が豊かに快適に暮らせる未来を創ります。だから環境生命工学科!●バイオテクノロジーや生態系に興味がある人●環境問題に関するマネジメント手法を身につけたい人こんな人にオススメ!POINT卒業研究工学基礎科目専門科目卒業研究基盤教育科目○教養教育科目  ○外国語教育科目  ※基盤教育科目の開講科目はP10~11をご覧ください。卒業要件単位数 130単位(基盤教育科目 32単位・専門教育科目 98単位)※赤字は必修科目 ※青字は選択必修科目 ※上記授業科目は、2022年度入学生用に開講する予定の科目です。環境生命工学科の4年間専門教育科目一般物理学・演習電気工学基礎応用数学認知心理学生物学基礎無機化学工学実験基礎微分・積分基礎有機化学力学基礎線形代数生態学環境物理学環境生命入門実習基礎生物化学環境情報学概論基礎物理化学地圏環境学生命科学分析物理化学環境経済学高分子化学化学工学環境シミュレーション微生物学有機化学・物理化学実験数理解析学有機化学環境マネジメント学環境分析化学細胞生物学エネルギーマネジメント生物化学基礎化学工学環境マネジメント概論無機化学バイオインフォマティクス資源循環論食品工学大気浄化工学基礎統計学化学熱力学水質変換工学生物工学環境保全学環境分析実習遺伝子工学環境生命工学実習情報処理学分子生物学生物工学実験生態工学反応工学生命有機化学ライフサイクルアセスメントFOCUSFOCUS1年次〈基礎〉環境生命工学科で学ぶための基礎を固める1~3年次生命材料化学・生物生態工学・環境マネジメントの専門知識を修得する4年次卒業研究を通じて実践的な知識と技術の使い方を学ぶ卒業時主体性・社会性基礎知識卒業後の社会での活躍を支える人間性・主体性・社会性、そして地球環境や生態系に配慮した職業生活を行うための基礎力を育成するとともに、今後の勉学の基礎となる化学、生物学、物理学、数学の基礎知識を学びます。3つの教育研究分野共通の基礎となる化学、生物、物理、数学の専門知識・技能について、講義や学生実験・演習を通じて1年次から3年次まで積み上げ方式で学びます。課題発見・解決能力、実践力の養成を重視します。卒業研究では、指導教員との密接な連携のもと、研究活動への参画を通じ、座学の講義や学生実験・演習で学んだ知識・技能を実際に活用可能な水準まで高めます。技術者としてのプレゼンテーション能力・コミュニケーション能力の強化を同時に行います。生物・生態系のもつ高度な仕組みを活用して、環境を保全し、人類のより良い生活を達成するために、新機能性材料、エコプロダクツなどを創成する技術やマネジメント手法を提案できる人材に。○生命材料工学化学をベースに分子レベルから個体レベルの生命現象を学びます。また、生物の仕組みや材料を有効利用・活用するためのバイオテクノロジーを学びます。○生物生態工学生物や生態系の仕組みを理解するための様々な手法を学び、環境に配慮した科学技術、またより良い生態系や人間環境を作り上げるための環境技術を学びます。○環境マネジメント複雑な環境問題を理解し対策を見いだすための数理シミュレーション技法、リスク評価技法、また、より良い社会づくりのための政策論や政策評価手法、科学技術管理手法を学びます。3つの分野から多彩な教育を提供バイオテクノロジーの基礎として、化学、生物、物理にまたがる必要知識を講義と実験を通じて広く学びます。さらに、生態系を守るための環境管理手法や、環境にやさしい社会を作り上げるための環境マネジメントの知識を身につけます。3つの分野の教員が共同して教育を行います。◤充実したカリキュラムe University of Kitakyushu 202256

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