北九州市立大学 大学案内2022
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建築デザイン学科環境共生次世代を担うアーキテクトを育成する。国際環境工学部Department of Architecture環境共生をキーワードに、21世紀のより良い建築・まちづくりを学ぶ我々が暮らしを営む建物や都市は、これまでのフロー・大量廃棄型からストック・資源循環型に変わる必要があります。本学科では、低環境負荷を前提とした技術を学ぶことで、安全で信頼できる快適な空間、更には新発想や創造を生む器としての美しい建築・都市空間をデザインする能力を身につけます。だから建築デザイン学科!●建築関係の仕事に携わりたい人●環境に配慮した建築を学びたい人こんな人にオススメ!POINT卒業研究工学基礎科目専門科目卒業研究卒業設計基盤教育科目○教養教育科目  ○外国語教育科目  ※基盤教育科目の開講科目はP10~11をご覧ください。卒業要件単位数 130単位(基盤教育科目 32単位・専門教育科目 98単位)※赤字は必修科目 ※青字は選択必修科目 ※上記授業科目は、2022年度入学生用に開講する予定の科目です。建築デザイン学科の4年間専門教育科目製図基礎(演習)建築環境計画学電気工学基礎認知心理学微分・積分構造力学Ⅰと演習力学基礎情報処理学材料力学環境情報学概論環境造形演習線形代数学地域エネルギー論環境調和と建築資源自然エネルギー学環境統計学環境設備基礎集住空間論建築・都市計画学建築振動学・荷重論設計製図Ⅲ建築設備デザイン建築コスト環境設備演習地域環境情報演習見学ワークショップ演習Ⅰ設計製図Ⅰ建築景観デザイン工学建築マネジメント音と光の環境デザイン都市環境計画建築施工建築材料設計演習建築材料木質系構法建築材料実験エネルギーと室内環境建築安全・仮設工学パッシブシステムデザイン建築法規見学ワークショップ演習Ⅱ建築史概論環境工学実験設計製図Ⅱ近代建築史建築構造デザイン保全施工実験世代間建築デザイン構造設計演習構造力学Ⅱ環境設備実験鉄骨系構造の設計と演習コンクリート系構造の設計建築材料用法演習保全構造実験環境計画演習設計製図ⅣFOCUSFOCUS1年次建築を学ぶ基礎を固める2~3年次建築の専門知識を修得する4年次卒業研究・卒業設計で学びを集大成する卒業時工学素養建築基礎工学の素養を身につけるとともに、「製図基礎」や「構造力学Ⅰと演習」などの科目を通じて建築を学ぶ基礎を固めます。建築デザイン、都市計画、建築構造、材料・施工、環境設備に関する専門知識を修得し、複数の実験・演習系科目を通じて実践的技能を身につけます。これまでに修得した知識と技能を応用して卒業論文・卒業設計を完成させます。次世代を担う建築家へ。環境に配慮した空間や生活をデザインする教育・研究領域◤充実したカリキュラム○空間構成材料・製品の特質の把握と、その耐久性や保全のための技術、耐震技術やその基礎となる構造力学、構造物を創り上げる際の環境調和型の建築工法、施工管理(構造・施工講座)○新しい低炭素建築材料の開発、資源採取・生産から供用を経て、廃棄物処理に至るまでの建築物のライフサイクル設計、建築材料の再生・改質技術及び性能評価(材料デザイン講座)○省エネかつ健康・快適な居住空間を実現する建築設備の設計・運用技術、太陽光や地中熱などの自然エネルギー利用技術、地域のエネルギーシステムの最適化、ヒートアイランドなどの都市環境の評価(建築環境エネルギー講座)○省エネルギーや資源の有効利用に寄与する美しく快適な空間デザイン、コンパクトで効率の良い都市や歴史や文化が育まれる都市、ランドスケープデザイン(空間デザイン講座)e University of Kitakyushu 202254

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