北九州市立大学 大学案内2022
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機械システム工学科環境とものづくり持続可能な社会の実現に貢献する。国際環境工学部Department of Mechanical Systems Engineering●エコな“ものづくり”を学びたい人●自動車・ロボット関連の機械エンジニアになりたい人こんな人にオススメ!POINT持続可能な社会の構築を目指し、環境に配慮したものづくりを学ぶ機械工学に関する基礎知識、創造性、応用力を修得し、「環境に配慮したものづくり」ができる技術者を育成します。特に実践的な力を養うことができるよう、充実した演習・実験・実習科目を提供します。だから機械システム工学科!卒業研究工学基礎科目専門科目卒業研究基盤教育科目○教養教育科目  ○外国語教育科目  ※基盤教育科目の開講科目はP10~11をご覧ください。卒業要件単位数 130単位(基盤教育科目 32単位・専門教育科目 98単位)※赤字は必修科目 ※青字は選択必修科目 ※上記授業科目は、2022年度入学生用に開講する予定の科目です。機械システム工学科の4年間専門教育科目機械工学基礎材料力学演習環境機械創造演習流体力学Ⅱ製図基礎・同演習機械工学実験Ⅱエネルギー変換工学機械設計製図Ⅱ工業材料基礎熱力学Ⅰ・同演習加工学機械工学実験Ⅰ伝熱工学・同演習機械設計製図Ⅰロボット工学環境機械特別講義Ⅰ材料力学Ⅰ流体力学Ⅰ機械設計法Ⅰ機械振動学Ⅰ流体力学演習コミュニケーション演習機械工学インターンシップ環境機械特別講義Ⅱ工業力学加工法実習機械力学機械設計法Ⅱ数値計算法・同演習流体機械自動車工学環境機械特別講義Ⅲ材料力学Ⅱシステム工学熱力学Ⅱ・同演習制御工学・同演習燃焼工学機械振動学Ⅱ熱・物質移動論環境機械特別講義Ⅳ物理実験基礎微分方程式環境情報学概論情報処理学・同演習力学基礎工業数学微分積分Ⅰ線形代数学電磁気学電気工学基礎計測学複素関数論微分積分Ⅱ確率論認知心理学FOCUSFOCUS1年次機械工学を学ぶ基礎を固める2~3年次機械工学に関する、より高度な専門知識を修得する4年次卒業研究で学びを集大成する卒業時工学基礎応用能力工学の基礎となる数学、力学、情報処理学などを学びます。基礎的な知識を応用し、課題発見・解決能力、分析力、データ処理能力などを形成していきます。機械技術者として修得すべき機械工学の基礎知識である材料力学、流体力学、熱力学、機械力学などを学びます。さらに、機械設計、加工、伝熱、制御、振動など、先端的な課題に取り組むための専門知識を修得します。1年次から3年次に蓄積した専門知識を活用し、機械工学の様々な課題に取り組む卒業研究を実施します。研究結果は卒業論文にまとめ、その成果を発表します。機械工学に関する専門知識と高度な機械技術者としての能力を生かし、世界で活躍できる人材へ。「環境に配慮したものづくり」のスペシャリストになるための基盤技術を身につける豊かな生活は「ものづくり」の上に成り立ちます。例えば、コンピュータ、テレビ、自動車、カメラ、ロボット、医療福祉機器、火力・原子力発電所、金属・製鉄機械、化学プラント装置、船舶、航空機、宇宙機、さらには、それら機械装置を作る工作機械や関連ソフトウェア、IoT技術、AI技術など、非常に広い範囲のものづくり技術と産業があります。機械工学はこれら「ものづくり」のための共通的な基盤技術です。本学科では、あらゆる「ものづくり」を目指す学生諸君のために、機械工学の基礎、創造性、応用力だけでなく、環境問題に留意できる視点を身につけるようなカリキュラムを提供します。◤充実したカリキュラムe University of Kitakyushu 202250

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