エネルギー循環化学科化学のアプローチ循環型社会を推進する知識と技術を修得する。国際環境工学部Department of Chemical and Environmental Engineering環境と調和する化学技術・システムの開発21世紀に人類が直面する環境問題を解決するため、自然界・環境と調和する化学技術とシステムの開発を目指します。環境に優しい新素材の開発、エネルギー・資源の有効利用、物質の高度リサイクルシステムの開発、有害・汚濁物質の処理及び資源化、環境分析に貢献できるグローバルな21世紀型人材を育成します。●化学が好きで、環境やエネルギー問題に関心がある人●環境・化学技術者として社会に貢献したい人こんな人にオススメ!だからエネルギー循環化学科!POINTエネルギー循環化学科の4年間1年次化学や環境工学を学ぶ基礎を作る2~3年次化学や環境工学に関する専門知識を修得する4年次化学・材料・環境に関する卒業研究卒業時教 養語学力工学基礎卒業研究工学基礎科目卒業研究基盤教育科目○教養教育科目 ○外国語教育科目 ※基盤教育科目の開講科目はP10~11をご覧ください。社会での活躍を支えるための教養や語学力を身につけ、工学の基盤となる数学や基礎化学を学びます。また、化学実験の基礎的な知識や技能を学びます。卒業要件単位数 130単位(基盤教育科目 32単位・専門教育科目 98単位)※赤字は必修科目 ※青字は選択必修科目 ※上記授業科目は、2022年度入学生用に開講する予定の科目です。物理化学・有機化学・分析化学・化学工学・環境工学などの専門科目を学びます。さらに、環境分析や化学工学などの実験系科目や演習系科目を通して、実践的な知識と技能を学びます。指導教員との密接な連携の下、これまでに学んだ知識・技能を活用し、化学・エネルギー・環境分野の未知なる課題に対して卒業研究を実施します。研究結果を論文にまとめて発表することで、論理的な思考力や表現力を養います。地球規模で抱えている環境や資源・エネルギーの問題を、化学を武器として解決できる人材へ。国際的に通用する見識や人間力を持つ人材へ。専門教育科目専門科目化学平衡論有機化学Ⅱ無機化学Ⅰ環境分析化学工業化学プロセス化学工学実験環境マネジメント学エネルギーマネジメント反応速度論有機合成化学無機化学Ⅱ大気浄化工学反応工学地圏環境学環境経済学環境シミュレーション量子化学高分子化学先端材料工学環境分析実験生物反応工学水質変換工学環境保全学ライフサイクルアセスメント物理化学演習有機化学演習無機・分析化学演習化学工学触媒工学資源循環論遺伝子工学分析化学分離工学物理化学実験有機化学実験化学工学演習生態工学細胞生物学数学基礎一般物理学有機化学Ⅰ統計学環境物理学基礎無機化学微分方程式基礎物理化学基礎化学工学環境情報学概論化学熱力学化学実験基礎数値解析基礎有機化学分析化学実験FOCUSFOCUS○化学プロセス天然ガス・バイオマス・太陽光などを利用するエネルギー化学プロセスや、物質の高効率な分離・回収プロセスなど、新しい物質循環・省エネルギー技術を開発します。○先進マテリアルナノテクノロジー(分子技術・空間制御・先端計測)を駆使し、環境調和型素材・ナノ触媒・超高感度センサーなどの先進的な環境材料を創出します。○環境プロセス天然資源や廃棄物の有効利用技術、高効率で安全な汚染修復技術、高精度な環境分析技術を駆使して、自然と共生する循環型社会を創造します。 低炭素・循環型社会に貢献する化学技術者・環境技術者を養成する◤充実したカリキュラムe University of Kitakyushu 202248
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