資格情報P 13へ就職情報P 92へ入試情報P 96へ地域創生学類 佐藤 貴之教員からのメッセージ皆さんは未来を予測できますか?急速な技術革新や価値観の多様化により、従来の考え方が通用せず、先が見えない時代であると私は思います。変化が激しく、先行きが不透明なこの世界で、地域の方々と共に、幸せに生きる力を私たちと一緒に試行錯誤しながら身につけていきましょう。地域創生学類 眞鍋 和博地域創生学群は、理論を修得するだけでなく、実践を通じて経験的に学びます。実践には失敗もつきものですが、試行錯誤こそが理論の定着、発展に欠かせないのです。「覚える」だけではなく、「実践する」意欲と能力を育てます。そして、社会のいかなる分野に進んでも、活躍できる人材になるでしょう。■地域創生論6(ボランティア活動論)ボランティア活動には、地域活動を進めていくための様々な課題がつまっています。例えば、活動目的の設定や組織づくり、継続的な運営やモチベーションの維持など。こうした課題を乗り越えるための実践的な方法を学びます。■地域創生スキル9(地域経営実践論)都市経営プロフェッショナルスクール提供の動画コンテンツを事前学習の教材とし、これからのまちづくりにおいて鍵となる都市経営や公民連携の基本的考え方について、ディスカッションを行いながらじっくり学べる密度の濃い講義です。一般前期1年次から地域活動を体験。日々、自分自身の成長を実感しています。地域創生学類 3年 松本 梨々花さん福岡県立京都高等学校卒高校時代、進路で悩んでいたときに、地域創生学群の存在を知りました。1年次から地域に出向き、社会と関わりながら、多くの学びや実践を積むことで、将来自分が進みたい方向を見つけたいと思い、本学群を志望しました。入試に向けて、小論文やグループディスカッションでどんな内容が出ても答えられるように、本や新聞をたくさん読み、幅広い知識を身につけました。本学群では、地域を良くするために自分たちで企画や運営、広報などを行ったり、地域の人たちと共に活動を行ったりすることで、様々な学びを得られ自分の成長を実感することができます。推薦入試実習をとおして地域に貢献し、人間としてのスキルを高めたい。地域創生学類 3年 江中 翔一さん熊本県立八代高等学校卒「部活にしっかり時間を注ぎたい」「実習をとおして地域に貢献し、人間としてのスキルを高めていきたい」という思いから本学群を志望しました。推薦入試※の面接では、面接官からの一つの質問に100で答えるのではなく、言葉のキャッチボールをすることを心掛けました。大学生活は、互いに切磋琢磨しあえる仲間、子どもたち・高齢者・障がいをお持ちの方と共に成長していく時間、日々の原動力となるおいしい学食と、毎日が充実しています。将来は地域を守る消防士になりたいと思っています。※2021年度入試から「学校推薦型選抜」に名称が変わりました。※FOCUS授業解説※上記時間割は2019年度のものです。※上記時間割は2019年度のものです。■1年次 第1学期の時間割の一例地域創生論1現代社会と福祉1地域創生 実習Ⅰ指導的実習Ⅰ指導的実習Ⅰグローバル化する経済キャリア・デザイン地域創生論2地域創生論51時間目9:00~10:302時間目10:40~12:103時間目13:00~14:304時間目14:40~16:105時間目16:20~17:506時間目18:00~19:307時間目19:40~21:10その他コミュニティスポーツ論障害者スポーツ指導論フィジカル・エクササイズⅠ地域創生実習指導Ⅰアカデミック・スキルズ1生命と環境MON.TUE.WED.THU.FRI.e University of Kitakyushu 202245地域創生学群地域創生学類
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