北九州市立大学 大学案内2022
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履修コース制の導入● 地域マネジメントコース地域をマネジメントする力と社会で即戦力となる知識を備え、地域の活性化に対してリーダーシップを発揮できる人材を育てます。■専門科目の主な分野経済・経営、法律・政策、都市計画、情報、スポーツ、福祉■卒業後の進路コンサルティング会社、情報関連産業、広告・イベント関連会社、その他一般企業、公務員、NPO、コミュニティビジネス等● スポーツ・福祉コース障がい者スポーツ指導員、社会福祉士、スクール(学校)ソーシャルワークに関する資格の取得を目指している人のためのコースです。■専門科目の主な分野障がい者スポーツ、福祉、スクール(学校)ソーシャルワーク■卒業後の進路健康スポーツ関連企業、福祉関連団体、福祉施設、公務員、その他一般企業、NPO等地域創生学類地域の現場で培うスキルと理論地域の再生と創造に取り組む。地域創生学群College of Regional Development地域での実践から学ぶ地域の再生と創造を担う人材を育成することが地域創生学群の理念です。そのために地域で行う様々な活動の振り返りがカリキュラムの中心に組み込まれています。座学で知識を得るだけではなく、実際の地域での活動経験からも学んでいきます。社会人としての基本的なマナー・態度をはじめ、プロジェクトマネジメント、チームビルディング、障がい者や高齢者や子どもの対人支援技術など、地域創生に必要な知識や技術を実践的に体得します。●地域創生の現場で知識・能力を身につけたい人●人の役に立つことを楽しいと思える人こんな人にオススメ!だから地域創生学類!POINT地域創生論や指導的実習などで、地域とは何か、地域創生とは何か、地域への働きかけの基本を学びます。地域での活動を踏まえながら地域の実態把握を行いつつ、地域課題を抽出しさらなる実践活動につなげていきます。実践活動を通じて地域課題を整理し、大局的な視点から活動を見直していきます。またチームマネジメントなどを実践していきます。様々な地域課題について3年次までに学んできたことに基づき、その集大成として卒業論文を作成します。幅広い教養と実践力を持った専門性を備え、地域に関する理論と現場理解により地域社会をマネジメントし、地域の再生と創造に貢献できる人材となります。基盤教育科目○教養教育科目  ○外国語教育科目  ※基盤教育科目の開講科目はP10~11をご覧ください。1~4年次自由科目卒業要件単位数 124単位(基盤教育科目 40単位・専門教育科目 84単位)※赤字は必修科目 ※上記授業科目は、2022年度入学生用に開講する予定の科目です。地域創生学類の4年間専門教育科目実習科目演習科目地域創生スキル科目専門科目地域創生科目地域創生特講1~4コミュニティワーク論権利擁護と成年後見制度ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ北九州経済分析特講財政学情報科学入門経営統計Ⅰ・Ⅱ人的資源管理論教育心理学身体適応論特別支援教育論日本国憲法原論刑法総論NPO論都市環境論身体コミュニケーション論低所得者に対する支援と生活保護制度スクール(学校)ソーシャルワーク演習政治過程論政策過程論保健医療サービス司法福祉論地域経済地域経済特講環境経済学経営管理論マーケティングⅠ・Ⅱ経営分析臨床心理学教育社会学スポーツ産業論憲法人権論行政争訟法公共政策論コミュニティスポーツ論相談援助の基盤と専門職1社会調査の基礎地域創生実践Ⅰ~Ⅳ地域創生総合演習Ⅰ・Ⅱ障害者スポーツ指導論障害者に対する支援と障害者自立支援制度スクール(学校)ソーシャルワーク実習障害者スポーツ各論相談援助の理論と方法1~4福祉行財政と福祉計画相談援助実習指導Ⅰ・Ⅱ精神保健の課題と支援経済地理学経済地理学特講簿記論ファイナンス入門経営組織論フィールドワーク基礎論発達心理学生徒指導論健康科学物権法親族法現代社会と福祉2社会保障論1・2福祉サービスの組織と経営スクール(学校)ソーシャルワーク論マクロ経済学入門ファシリテーション現代社会と福祉1障害者スポーツ実習Ⅰ~Ⅳ相談援助演習Ⅰ~Ⅴ都市経済論地方自治論公共経営論北九州経済分析地域政策数学会計学入門経営戦略論心理学概論スポーツ心理学教育相談法学総論行政法総論知的財産法福祉政策論相談援助実習卒業論文地域創生論1児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度教職論地域創生スキル1~14指導的実習Ⅰ・Ⅱ地域創生実習指導Ⅰ~Ⅳスクール(学校)ソーシャルワーク実習指導高齢者に対する支援と介護保険制度1・2チャレンジプログラム1・2人体の構造と機能及び疾病就労支援サービス金融論金融論特講財政学特講経営学入門財務会計論Ⅰ・Ⅱ中小企業論対人心理学トレーニング論カウンセリング論民法入門社会法総論地域創生論2~14相談援助の基盤と専門職2地域創生実習Ⅰ~Ⅳ地域創生演習Ⅰ~ⅣFOCUSFOCUS1年次地域で地域の現実を学ぶための基本的な知識の修得2年次地域課題の発見と解決に向けた知識・技術の応用3年次知識・技術の深化と実践の展開4年次実践・学修の成果検証とまとめ卒業時多面的な視野から地域が抱える問題の本質に迫るためのカリキュラムカリキュラムは、大きく「基盤教育科目」と「専門教育科目」の2つの科目群から構成されています。「専門教育科目」の中には、地域の総合的把握・理解を目指す上で重要となる「地域創生科目」、地域や社会について実践的に学ぶ「実習科目」「演習科目」、地域活動に必要な技術の修得を目指す「地域創生スキル科目」、より専門的な知識を学ぶ「専門科目」が配置されています。地域と社会の発展に向けて行動する姿勢を身につけるために、それらを体系的に学修することができます。◤充実したカリキュラムe University of Kitakyushu 202244

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