中国学科中国語の語学力と中国に関する専門的知識中国語力と豊富な知識で多様化社会へアプローチする。外国語学部Department of Chinese文化・歴史・社会の理解言語の理解のためには、その言語圏の文化や社会に対する理解が不可欠です。そのため、中国の文化や社会に関する各科目及び中国地域社会への入門科目も開講しています。 英語の重視中国語だけでなく、英語（必修科目）も重視し、会話、読解能力の向上を図ります。英語力の維持・向上も同時に行うことでグローバル時代を生きる力を養います。●競争力がある語学スキルをもう一つ修得したい人●探究心が強く、粘り強く物事に取り組める人こんな人にオススメ！だから中国学科！POINT1年次中国語と専門的知識の基礎を修得する2年次中国語運用能力を向上させ、専門的知識を修得する3～4年次高度な中国語運用能力を用い、専門研究を進める卒業時基盤教育科目○教養教育科目 ○外国語教育科目 ※基盤教育科目の開講科目はP10～11をご覧ください。中国語の科目ではまず正確な発音と基礎的文法の徹底した訓練が行われ、身近な話題について中国語で簡単なコミュニケーションが取れるようにします。その時点での中国語力を生かせるよう中国の文化や歴史の基礎的知識を学びます。正確な発音基礎文法専門の基礎知識中国語初級総合Ⅰ･Ⅱ中国語初級会話Ⅰ･Ⅱ中国文化論中国文学概論Ⅰ･Ⅱ中国近現代史Ⅰ･Ⅱ中国研究概論異文化研究A・B異文化演習A・B特定課題演習A～D選択科目必修科目卒業要件単位数 124単位（基盤教育科目 32単位・専門教育科目 92単位）※上記授業科目は、2022年度入学生用に開講する予定の科目です。会話、リスニング、作文など、各言語技能に特化した授業が増えます。これにより広義な話題について中国語での円滑なコミュニケーション能力を高めていきます。同時に中国や世界各地域の文化や社会に関する知識も学びます。さらに上級レベルの会話、リスニング、作文などの技能を身につけます。中国の言語文化の変遷、中国や各地の文化や歴史、社会の諸相への理解も深めていけるように配慮しています。実践的な中国語運用能力と中国や日本を含むアジアの文化や社会を複眼的な視点から相対的に捉える力を身につけ、社会に出ていきます。2年次3年次4年次中国学科の4年間専門教育科目卒業研究演習A・B卒業論文中国語上級総合Ⅰ･Ⅱ中国語上級リスニングⅠ･Ⅱ中国語上級会話AⅠ･AⅡ中国語上級会話BⅠ･BⅡ中国語上級作文Ⅰ･Ⅱ研究演習A・B比較中国思想時事中国語講読Ⅰ･Ⅱ中国語現代文献講読Ⅰ･Ⅱ中国歴史社会研究Ⅰ･Ⅱビジネス中国語Ⅰ･Ⅱ東アジア経済論東アジア地域秩序論Ⅰ･Ⅱ東南アジアの社会と歴史東南アジアの政治と外交国際経済論国際経済論特講アメリカ経済中国語中級総合Ⅰ･Ⅱ中国作品講読Ⅰ･Ⅱ中国語中級リスニングⅠ･Ⅱ中国語中級会話AⅠ･AⅡ中国語中級会話BⅠ･BⅡ中国語中級作文Ⅰ･Ⅱ中国語学概論Ⅰ･Ⅱ中国語音声学Ⅰ･Ⅱ中国の社会日中比較文化論漢文学中国社会経済史Ⅰ･Ⅱ中国経済論Ⅰ･Ⅱ現代中国の政治現代中国の外交東南アジア研究概論英米文化概論Ⅰ･Ⅱ1年次FOCUSFOCUS○中国語力の向上に重点を置いた教育システム中国語による円滑なコミュニケーションを取るのに必要な力を養うため、集中的、段階的な教育を行います。○少人数教育の実施少人数クラス編成で、きめ細やかな指導を行います。ゼミ（演習）での専門分野学習3～4年次にはゼミナールに所属し、教員の専門領域に近い分野で主体的に自分の問題関心を深めていきます。カバーする範囲は、例えば単なるスキルとしての語学を修得するのではなく学問としての言語、そして文化、歴史、社会に関わる諸領域を主とします。中国語力アップに向けた充実した専門教育科目○基礎教育科目と選択科目1年次から開講される基礎教育科目では中国の文化や歴史に関して学びます。また2年次以降順次開講される選択科目には中国やアジア、欧米圏の文化や社会に関する幅広い知識を修得できる内容のものが数多くあります。◤充実したカリキュラムe University of Kitakyushu 202220
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