北九州市立大学 大学案内2022
17/114

・多様なものの見方、考え方、価値観などを理解し、思考・判断することができる。・個人の異なる生き方や価値観を理解し、社会と調和し、組織や社会の活動を促進することができる。・他者との関わりの中で自己を律し、自己のキャリア形成に向けて継続して学び、公共性、倫理性を持って行動できる。・流動的に変化している国際情勢や世界の文化・社会の諸問題に関する学修を通して、グローバルな視点から事象を多面的に捉え、学際的・複眼的に思考して解決策を探求し、多様な人種や文化を背景に持つ社会の中で、自分の意見を英語で明晰に表現することができる。・広く国際的な視野を身につけるための学修を通して、多種多様な国籍の文化や言語を背景に持つ他者と協働して効果的に活動できるコミュニケーション力を有している。・英語や異文化に関する学修を通して、文化・社会への関心とキャリア意識を持ち続け、広い視野を持つ国際人として、主体的に行動できる。・法学に関する様々な課題を発見し、法的思考に基づいた判断を行い、そのプロセスや結論を口頭や文章で論理的に表現することができる。・法学の学修を通じて、異なる意見を持つ他者との議論を行いながら、協働して法的問題の解決に向けて取り組む姿勢を身につけている。・法学の学修を通じて、社会において生起する様々な法的問題に関心を持ち続け、より良い社会の実現に向けて行動する姿勢を身につけている。・多面的な視野から地域が抱える問題の本質に迫り、創造的な思考と論理的な判断による解決案を、多様な他者に適切に伝えることができる。・地域社会の中で多様な他者との豊かな関係を築くことができ、地域の再生と創造に向けて協力的に活動を進めることができる。・地域創生学の学修を通じて、地域の現状に関心を持ち続けながら、地域と社会の発展に向けて自律的に行動できる力を有している。・社会が抱える問題への政策を考察する学修を通じて、個別・具体的な課題を発見し、社会科学の観点からの論理的な分析をもとに、様々な観点から物事を捉えた独自の政策を立案し、その効果を評価できる力を身につけている。・公共課題の解決に向けた政策に関する学修を通じて、幅広い分野と交流して異なる意見をもつ他者と議論を行いながら、建設的・効果的にコミュニケーションを取って協働することができる。・公共政策に関する学修を通じて、社会が抱える問題を政策的に考える意欲を持ち続け、より良い市民社会の実現に向けて行動できる姿勢を持っている。・化学分野の学修を通じて、自ら得たデータや解析結果にもとづき化学の視点から論理的に思考・判断することによって、問題解決法を生み出す応用力を持つとともに、自らの思考・判断のプロセス、結論を適切な方法で表現することができる。・化学分野の実験・実習科目やインターンシップ、卒業研究などを通じて、地域や組織での活動において自分の考えを相手に効果的に伝える技術や、他者と協力して相互に啓発し合いながら問題解決に取り組む力を身につけている。・化学分野の学修を通じて、化学技術者としての社会的責任感と倫理観を身につけ、地球規模で抱えているエネルギー問題や環境問題への関心を持ち続け、問題解決に向けた意欲と行動力を有している。・環境問題を考慮した上での機械システム技術の学修を通じて、新たな機械工学上の課題について、環境への負荷軽減や広い視野から諸課題を捉えて思考・判断し、自らの思考・判断のプロセス、結論を適切な方法で表現することができる。・機械システム分野の立場から演習・実験や卒業研究、インターンシップなどを通じて、地域や組織の中で自分の考えを相手に効果的に伝え、他者と協力して相互に啓発し合いながら問題解決に取り組む力を身につけている。・機械システム分野の学修を通じて、各方面で自律的・継続的に学ぶ意欲を持ち、技術が社会に及ぼす影響をふまえた社会的責任感と倫理観のもと、問題解決に向けて積極的・主体的に行動する力を身につけている。・情報系工学分野に関する学修を通じて、人間社会や環境における様々な課題について、電子・情報・通信技術の本質を捉えた解決法を企画・立案し、実践の結果を評価して結論を導き出し、自らの思考・判断のプロセス、結論を適切な方法で表現することができる。・情報系工学分野の立場から演習・実験や卒業研究、インターンシップなどを通じて、地域や組織の中で自分の考えを他者に効果的に伝え、発展的な議論を行い、相互に啓発し合いながら、協力して問題解決に取り組むことができる。・情報系工学分野の学修を通じて、自律的・継続的に学ぶ意欲を持ち、技術が社会に及ぼす影響をふまえて、社会的責任感と倫理観のもと、問題解決に向けて積極的・主体的な行動力を身につけている。・環境生命分野に関する学修を通じ、生命や環境における様々な課題について、生物・生態系が持つ高度な仕組みを活用した新技術や環境管理方法を企画・立案し、自らの思考・判断のプロセス、結論を適切な方法で表現することができる。・環境生命分野の立場から演習・実験や卒業研究、フィールドワーク、インターンシップなどを通じて、地域や組織の中で自分の考えを相手に効果的に伝え、他者と協力して相互に啓発し合いながら問題解決に取り組む力を身につけている。・環境生命分野の学修を通じて、自律的・継続的に学ぶ意欲を持ち、技術が社会に及ぼす影響をふまえて、社会的責任感と倫理観のもと、問題解決に向けて積極的・主体的な行動力を身につけている。・建築学分野に関する学修を通じて、国際的及び持続可能性の視点をもって様々な課題を抽出し、地球環境に配慮しながら解決方法を企画・立案し、自らの思考・判断のプロセス、結論を適切な方法で表現することができる。・建築学分野の立場から卒業研究・卒業設計、インターンシップなどを通じて、地域や組織の中で自分の考えを相手に効果的に伝え、他者と協力して相互に啓発し合いながら問題解決に取り組む力を身につけている。・持続可能な国際社会の形成に貢献できる「アーキテクト・マインド」を修得する建築学分野の学修を通じて、自律的・継続的に学ぶ意欲を持ち、技術が社会に及ぼす影響をふまえて、社会的責任感と倫理観のもと、問題解決に向けて積極的・主体的な行動力を身につけている。・経済学の知識と分析スキルにより、社会・経済の動向を論理的に考察し、専門的見地から自身の考えや判断を表現することができる。・経済学の学修を通じて、組織やチームのメンバーと積極的な議論をしながら、協働して経済や社会の諸問題の解決に向けて取り組む姿勢を身につけている。・経済学の応用分野や地域経済に関する学修を通して、社会・経済への関心を持ち続け、社会の発展に向けて取り組む意欲を有している。・「経営学」、「会計学」、「情報科学」の知識と分析スキルにより、様々な組織を取り巻く経営環境の変化や社会の動向を論理的に考察し、専門的見地から自身の考えや判断を表現することができる。・様々な組織の経営に関する学修を通じて、組織やチームのメンバーと積極的な議論をしながら、協働して組織経営の諸問題の解決に向けて取り組む姿勢を身につけている。・「経営学」、「会計学」、「情報科学」の学修を通して、様々な組織の経営活動に関心を持ち続け、社会の発展に向けて取り組む意欲を有している。・文化資源・文化共生の課題について、論理的に思考し判断する力と、自文化を論理的かつ的確に発信する力を身につけている。・文化資源・文化共生の学修を通して、地域社会におけるつながりを創り出す力と、他者と協働し、組織や社会の活動を促進する力を身につけている。・文化資源・文化共生への理解を通して、地域・国際社会における文化の振興と交流に貢献する姿勢を身につけている。・人間関係の諸原理を解明する学修を通して、様々な事象に対し総合的、論理的に考察し、専門的な見地から自らの考えや判断を表現することができる。・人間関係の諸課題に関する学術的研究を通して、多様な考えを持つ他者と包括的な議論を行いながら、協働して活動できる力を有している。・人間関係の諸課題について問題意識を持ち続け、学修成果である人間関係及び人間と社会や自然との関係を理解し、実践につなげる姿勢を身につけている。・変化が著しい中国語圏をはじめとする諸地域の文化や社会情勢に関する学修を通して、様々な事象に対し総合的、論理的に思考することができ、自分の考えや判断を表現することができる。・多様な民族や文化を包摂する中国語圏に関する学修を通して、多様な文化や言語を背景に持つ他者と協働して活動できるコミュニケーション力を有している。・中国語の運用能力や中国語圏の文化・社会に関する学修を通して、文化・社会への関心を持ち続け、より良き未来に向けて行動できる。・国際情勢に関する学修を通して、様々な事象に対し総合的、論理的な思考・判断により、解決策を提案できる応用力を持つとともに、専門的見地から自分の考えや判断を表現することができる。・国際的な観点から行う地域の特性に関する学修を通して、多様な文化や言語を背景に持つ他者と協働して活動できるコミュニケーション力を有している。・国際社会に関する学修を通して、国際関係と地域研究への関心を持ち続け、グローバル社会の一員として貢献できる姿勢を身につけている。次代を切り開く「思考・判断・表現力」組織や社会の活動を促進する「コミュニケーション力」社会で生きる「自律的行動力」次代を切り開く「思考・判断・表現力」組織や社会の活動を促進する「コミュニケーション力」社会で生きる「自律的行動力」e University of Kitakyushu 202215

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る