北九州市立大学 大学案内2022
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学 科・学 類学 部・学 群・地域社会の課題や政策について、地域の文化・歴史、経済・産業等の魅力をふまえながら理解する力を身につけている。・生命や自然、環境問題の基礎を理解し、持続可能な環境共生社会の実現に向けて貢献する意識をもっている。・国際社会の諸問題を理解し、世界的な視野をもって行動できる力を身につけている。・英語などの基礎的運用能力、情報リテラシー、資料等を読み解く技能を身につけている。・世界の文化的・社会的事象に関わる幅広い知識を基盤に、コアとなる「英語学・英語教育」「国際文化社会」「ビジネス」のいずれかの専門分野に関する知識を体系的・総合的に身につけている。・英語の4技能(読む・聞く・話す・書く)の修得に加え、英米及び英語圏を中心に世界の文化・社会的な背景の理解のもと、国際社会で活躍するために必要な高度な英語を適切に運用できる能力を身につけている。・社会において生起する様々な法的問題を読み解くための法学に関する知識を体系的に身につけている。・法的な問題点を抽出し、その解決に必要となる情報を自ら収集・分析・整理するとともに、法令を解釈・適用するための基礎的な技法を身につけている。・地域の再生と創造に関する専門知識を地域との関わりの中で総合的に理解している。・地域の再生と創造に関する専門知識と地域活動を効果的に推進するための技術を、実践的に活用できる。・21世紀の市民として、「政治・民主主義」の基礎知識及びまちづくり、環境政策、社会政策、都市政策などの公共政策分野の課題解決に必要な専門的知識を体系的・包括的に身につけている。・政策科学の学修を通じて、政策の立案に向けて必要なデータを読み解くとともに、フィールドワークや統計処理などの手法により調査・分析を行うことができる。・数学・物理・化学などの自然科学に関する基礎学力と工学全般の基礎知識の上に、化学に関する専門知識と実践力を身につけ、それらの知識を化学工業、エネルギー問題、環境問題と関連づけて理解している。・化学分野の技術開発に必要とされる基本的な実験技術、データ整理、科学的な解析能力を身につけている。・数学・物理などの自然科学に関する基礎学力と工学全般の基礎知識の上に、ものづくりに必要な機械工学の基本的知識・基礎的学力を有し、環境問題をふまえた広い視野を持って重要な概念や知識を体系的に理解している。・機械システム分野の技術開発に必要とされる機械工学、機械力学、材料力学、熱力学、流体力学、制御・システム工学などの基本的技能を身につけている。・数学・物理・化学などの自然科学に関する基礎学力と工学全般の基礎知識の上に、情報系工学と関連分野の基礎知識を有し、その人間社会や環境における意義を体系的に理解している。・情報系工学分野の技術開発に必要とされる情報通信、画像・音声処理、人工知能、計測制御、ソフトウェア開発、電子・集積回路設計などの基本的技能を身につけている。・数学・化学・生物・物理などの自然科学に関する基礎学力と工学全般の基礎知識の上に、生命科学、環境科学、環境マネジメント学を基本とした専門的知識を総合的に身につけている。・環境生命分野に関する化学・生物・物理実験・調査、数理解析などを行うことができ、結果をふまえて、生態系や環境、社会に配慮しながら技術開発を進める基本的技能を身につけている。・建築学分野の技術開発に必要とされる、地球環境に配慮した建築、地域・都市の計画、設計、施工、保全、再生などの基本的技能を身につけている。・専門分野である経済学の基礎知識を修得し、それを基にした応用知識を体系的・総合的に身につけている。・経済学の専門知識を活かして、問題解決に向けて、必要とされる情報を自ら収集するとともに、「経済モデル」の展開と「データ」の分析を行うスキルを身につけている。・専門分野である「経営学」、「会計学」、「情報科学」の基礎知識および応用知識を体系的に身につけ、企業をはじめとする様々な組織の経営活動について理解している。・「経営学」、「会計学」、「情報科学」の学修を通じて、経営に関わる諸問題の解決に必要とされる「企業」、「財務・会計」、「情報システム」の分析を行うスキルを身につけている。・文化資源の保存・活用及び多様な文化の交流・共生について幅広い知識を身につけているとともに、文学、思想、言語、歴史、美術、宗教、生活文化、メディアなどの自らの専門分野について体系的に理解している。・英語もしくはそれ以外の諸言語を用いて基本的なコミュニケーションができるとともに、専門書など必要な文献を読みこなすことができ、自らの専門分野についての研究方法を身につけている。・人間関係及び人間と社会や自然との関係を解明するための基礎的な知識や概念、法則を体系的に身につけ、学修によって得られた知識と現実の人間関係にかかわる課題とのつながりを理解している。・人間関係の諸原理の解明に関し、必要な調査や実験を実施するための基礎的な方法論をはじめ、資料やデータを分析して結論を導くための技能を身につけている。・専門分野である中国語に関し、その運用に必要な知識、中国語圏の文学・文化・歴史・社会に関する知識を体系的に身につけている。・中国語の4技能(読む・聞く・話す・書く)をバランス良く修得し、中国語圏の文化的背景への理解のもとで、中国語を適切に運用できる。・国際政治経済やアジア太平洋地域の政治外交に関する社会科学の基礎知識を修得し、それをもとに個々の地域が持つ特性を理解している。・国際関係論と地域研究の学修に関して、社会科学の立場から、必要な情報を収集・調査・分析することができるとともに、英語をはじめ、東アジアで活躍するための中国語または朝鮮語の基礎語学力を身につけている。観点豊かな「知識」知識を活用できる「技能」観 点豊かな「知識」知識を活用できる「技能」法律学科政策科学科地域創生学類エネルギー循環化学科機械システム工学科情報システム工学科建築デザイン学科環境生命工学科英米学科中国学科国際関係学科経済学科経営情報学科比較文化学科人間関係学科基盤教育における学位授与方針専門教育における学位授与方針経済学部外国語学部文学部法学部地域創生学群国際環境工学部各学部・学科等の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー) ・数学・物理・化学などの自然科学に関する基礎学力と工学全般の基礎知識の上に、地球環境を視野に入れた総合的な視点をふまえた専門知識を有し、建築学を過去から未来へ繋がる豊かな人間環境と空間形成として体系的に理解している。e University of Kitakyushu 202214

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