北九州市立大学 大学案内2022
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大切なのは人間力。自ら考え、現代社会を生き抜く力です。深い教養と豊かな人間性だけでなく、卒業後の生き方や社会での活躍を支える主体性・社会性を身につけ、あなたの未来につながる生きた知識を学びます。地域科目環境科目世界(地球)科目知の技法科目知の創造科目ライフ・デザイン科目共生と協働科目教職関連科目第一外国語科目第二外国語科目環境特講A・B未来を創る環境技術環境都市としての北九州動物のみかた自然史へのいざない自然学のまなざし生命と環境生命科学入門環境問題概論環境ESD入門ライフ・デザイン特講A・Bフィジカル・ヘルスキャリア・デザインフィジカル・エクササイズⅠ・Ⅱメンタル・ヘルスプロフェッショナルの仕事自己管理論企業・団体の課題解決世界での学び方日本史地誌学東洋史日本国憲法西洋史教育とコンピューター人文地理学土地地理学共生と協働特講A・Bサービスラーニング入門Ⅰ・Ⅱ基盤演習Ⅰ・Ⅱ異文化理解の基礎基盤力応用人権論地域福祉論ジェンダー論障がい学市民活動論共生社会論ドイツ語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ中国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ上級中国語Ⅰ・Ⅱフランス語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ朝鮮語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ上級朝鮮語Ⅰ・Ⅱスペイン語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ知の創造特講A・B民主主義とは何か情報表現社会学的思考社会哲学入門倫理思想史ことばの科学文化を読む言語・認知・コミュニケーション現代人のこころ現代正義論企業と社会芸術と人間戦争論知の技法特講A・Bコンピューターリテラシーアカデミック・スキルズⅠデータ分析アカデミック・スキルズⅡ情報社会への招待法への誘い世界(地球)特講A・B国際社会と日本English Speaking Cultures and Societies韓国の社会と文化グローバル化する経済国際学入門 近代史入門現代社会と文化 安全保障論Japanese Culture and Society可能性としての歴史現代の国際情勢Communicative EnglishⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ Intermediate EnglishⅠ・ⅡHigher EnglishⅠ・Ⅱ※赤字は必修科目(第一外国語については、一部例外の学部あり) ※上記授業科目は2022年度入学生用に開講する予定の科目です。7つの基盤力「基盤教育」は本学の3つのビジョン「地域」「環境」「世界(地球)」を含む7つの「基盤力」を身につけるための科目群から構成されます。「基盤教育」とは何か?私たちが生きる現代社会は、グローバル化や情報化が進展し、激しく変化しています。「基盤教育」とは、このような現代社会が生み出す諸課題を解決しながら、自ら考え判断して生き抜くことができる基盤となる能力、すなわち「基盤力」をのばす教育を意味しています。■環境問題概論環境問題がなぜ起こるか知っていますか。環境を良くしようとする際、立場によって考え方が異なることから、うまくいかないこともあります。民族・宗教・性別・国の違いを超えて、みんなで協力して地球の環境を守っていく方法を考えていきましょう。■安全保障論「安全保障」と聞いて、どのようなイメージが思い浮かぶでしょうか。高校までの授業では、あまり馴染みのないテーマだと思いますが、私たちの平和に欠かせない大切な問題がたくさん含まれるテーマです。この授業では、安全保障とは何か、なぜ重要なのかといったことから理解を進め、日本の安全保障を中心に解説をしていきます。FOCUS授業解説基盤教育センター(北方キャンパス) 浅羽 修丈教員からのメッセージ大学では、これまでと一味違った学びが待っています。学びとは何か、なぜ学ぶのか、学ぶ先に何があるか。“学ぶ”ということを学ぶことが大学の一つの価値です。皆さんとこの価値について考えることを楽しみにしています。基盤教育センター(北方キャンパス) 神原 ゆうこ先のことが見通せない時代に、皆さんは大学に何のために進学しますか?「就職に役立つスキルを身につけるため」でしょうか?ですが、他の誰かに役立つものと「あなた」の将来に役立つものは同じでしょうか。大学で身につける何かを考え抜く力は、不確実な未来を生きる糧になります。教養教育科目外国語教育科目地域特講A・B地域と国際都市と地域地域防災への招待地域の社会と経済北九州市の都市政策地域の文化と歴史まなびと企業研究Ⅰ・Ⅱ地域のにぎわいづくり地域の達人◤カリキュラム(北方キャンパス)環境を育む力世界で活躍する力地域とともに歩む力知的スキルを活用する力自己を確立する力適切に判断する力相互に理解しあう力7つの基盤力基盤教育センター 社会で求められる力を備えた人材を育成する。FOCUSFOCUSe University of Kitakyushu 202210

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